転職に向けて自己分析を進めていて思ったことを書き殴るだけ。
タイトルの通り「人は1人で生きていけない」と実感していますw
今週末で大学院を修了するので、この1年、居場所だった場所を失います。
そんなこんなでセンチメンタルな気持ちになっているわけです。
人にとって居場所って重要ですよね。
従来は会社が「居場所」でした。日本は自分の会社のことを「うち」って呼びます。うちの会社は〜とかうちの学校は〜とか、とにかく家以外にも家のような場所を作っているわけです。
この他の居場所はやっぱり「家族」なんでしょう。
でも、結婚しない人が増え、子どもを作らない人が増えました。
家に帰っても孤独で、誰もいないっていう人が増えたんじゃないのかなぁって感じます。とくに東京。
殺伐とした雰囲気も、これに起因するのかしないか。。。
つまるところ居場所って「あなたはここに居ていいんですよ」って証明してくれるものですよね。
自己分析の結果、私は「寂しがりや」で「承認欲求」がとても強いことがわかりました。
とにかく居場所を求めているんです。
おまえはここに居てもいいっていう居場所があることを求めていて、誰かと繋がっていたいっていう感情があります。
二村ヒトシさんの著書「すべてはモテるためである」を読んでいて、なんで私は女の子にモテたいんだろうって考えてました。
結局、ここに自分がいるんだとか、誰かから必要とされたいんだって分かったんですよね。
ここまで来て、気づいたんですけど
行動力がある人って、実はさみしがり屋なんじゃないかって。
行動力がある人は、常にどこかへ動いていて、誰かとつながっていたりします。これって社会性があって、すごいことだと思われています。
でも、もしかしたら、それは心の何処かに穴があって寂しい気持ちがあるからでは?と思うようになりました。
心から安心できて、ずっとここにいたいって場所があれば、最低限の時間はそこで過ごしたいのではないかなと思います。
つまるところ。
次の会社を決めないといけないんですよw
いい会社、いい居場所、自分にあった居場所と巡り会えるように前へ進んで行きたいと思います。